[鹿児島]かごしま菓子まつり「スウィーツフェスタ」開催
農水省より、事故米の不正規流通による影響を受けて需要が落ち込んでいる菓子製品の信頼回復を図るため、平成20年12月19日~平成21年3月31日までの期間中に、国庫補助による普及啓発事業を実施してください、との案内を全菓連傘下の関係府県菓子工業組合の当該県として、受け取った。
事務局としては、組合員は年末年始の多忙期でもあるしと思案していた所、この件で最も風評被害の大きかった鹿屋支部立ち上がって下さり、積極的に各方面との折衝の結果、鹿児市内最大手の山形屋百貨店地下1階イベント会場で、1月8日(木)~13日(火)の6日間開催、篤姫館で人気の高まったドルフィンポートで24日(土)・25日(日)の2日間、鹿児島県洋菓子協会・菓業青年会・製飴組合その他のご協力をいただき、開催することになった。
緊急のことなのと、年末年始を挟むので、組合員への参加募集の通知も支部長様を通じてお願いした。こんな忙しい時期に何故とお叱りを受けては、事情を説明して、やっと34社の出展希望があり、準備にかかることが出来た。
ポスター製作、新聞社への広告掲載依頼、幟(のぼり)・半被(はっぴ)の製作、会場の確認、平台やショーケースの出展社の割り振り、そのレイアウト等、何しろ短期間の上に、年末年始なので、準備は大多忙を極めた。
1月8日(木)10時、山形屋百貨店開店、「いらっしやいませ」の声掛けでお客様を迎える。皆初めての経験だが、微笑みがこぼれている。
菓子の販売と共に、エ芸菓子の展示・練り切りの製作実演・デコレーションケーキ並びにかるかん饅頭の実演無料配布・ぜんざいの無料配布等、実施することが出来た。
雪の舞い落ちる日もあり、南国鹿児島としては寒い日の連続だったが人出は多く、たくさんの消費者の方々に、鹿児島の銘菓の数々をPRできたことが、何よりも素晴らしいことだった。次はドルフィンポート会場の設営準備に入る。
(鹿児島県菓子工業組合事務局長・惠島久子)
